ナカシン
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製品になるまでの徹底した管理
HACCP対応工場(ハード面)
急速凍結機
自社検査室
無窓工場
管理棟を除く工場の壁は全て冷凍庫などに使われるパネルを使用し、窓は一切、ありません。このことにより、外からの虫の侵入や埃などが工場内に入り込むことはありません。又、断熱パネルを使用することにより、温度や湿度を安定的に管理することができるので、細菌の増殖を防ぐことが出来ます。
-45℃の連続型急速凍結機
最新の冷凍機を内部に4機設置し、安定的かつ超低温にて素材の美味しさを損なうことなく凍結することが出来ます。
ドライゾーン管理
細菌は「温度」・「水」・「栄養」の3つの要素が揃ったときに爆発的に増殖します。従来の管理では清掃によって「栄養」を取り除くだけでしたが、ナカシンでは加えて「水」を取り除くことによって細菌の増殖を出来るだけ抑えています。これにより加工場内の湿度は38%以下に抑えられております。この取り組みは製造工場では常識であった長靴をなくし、水を床にこぼさないコンセプトですが、従業員が意識することにより加工場内が汚れにくくなりました。
自社検査室
お客様に出荷される最終製品は勿論のこと使用する道具や設備が汚染されていないか自社工場内にある検査室で専門家が毎日、検査をし結果に異常があれば製造を止め原因の究明をします。
品質管理に対する姿勢と取組み(ソフト面)
指導風景
カラーコーディング
勉強会
HACCP実務管理者
日本で研修を受け正しい知識と経験を持った品質管理のスペシャリストが原料の入荷から出荷まで厳しく管理しております。
日本人による官能検査
日本のお客様に出荷する全ての商品は日本人スタッフによる官能テストをいたします。それにより、糖度や酸度、Phなどでは判断しにくい甘みと酸味の絶妙なバランスや香り、食感の最終テストを行います。
カラーコーディング
コンタミネーション(異物混入)の原因の大半は作業者や使用している道具を介して発生いたします。ナカシンでは工場内を汚染区域、準清浄区域、清浄区域、高度清浄区域の4つに分け制服や道具の色を変えることにより汚染の拡散防止に取り組んでおります。
手洗いの励行
食品を生産する上で基本中の基本ですが、食中毒を防止するには実は手洗いの励行が最も効果的な方法です。ナカシンでは作業者の手洗いの時間や、正しいやり方を管理する人をおき、30分毎に手洗いを行っております。
専門家を招いての勉強会
食品製造に関する品質管理の技術や基準、法律は日々、進歩しております。自分たちの知識を過信せず、定期的に専門家を自社に招き、危害の分析方法や、新たに開発された技術、法令等の勉強会をおこなっております。
定期的な社内勉強会
ナカシンでは管理者や品質管理担当者は勿論のこと、全ての従業員に対して、品質管理の重要性についての研修を毎月行っております。専門的な知識ではなく、何故、手を洗わなければならないのか?異物の混入は何故、おこるのか?お客様の立場に立って作業する理由は?等の基本的なことをスクリーンを使って質問方式で行っております。
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